本人確認書類を運営に提出し、承認されるとプロフィールページに「本人確認✓」と表示されます。
これにより、ココナラで取引するお相手が安心してやり取りできるようになります。
出品者の場合は、本人確認手続きが完了することで以下が可能となります。
・電話相談サービスの出品
※本人確認情報(出品者情報や本人確認書類)は公開されません
本人確認の手順
1.「マイページ」>「設定」 >「出品者情報」「登録する」をクリックし、出品者情報を入力してください。
出品者情報の入力はこちら
2.本人確認申請ページに記載している必要書類をご準備の上、画像を添付して申請してください。
本人確認申請はこちら
※申請後、5営業日以内に承認可否を案内します。
※「本人確認書類を提出する」のボタンが押せない場合、ボタン上の確認項目にチェックがされているかをご確認ください。
本人確認書類とは
個人会員の場合
氏名、生年月日、住所、有効期限が確認できる下記の書類のうち、どれか一つを提出してください。
- 運転免許証/運転経歴証明書
- 健康保険証(※1)
- パスポート
- 住民票(交付から6ヶ月以内)(※2)
- 住民基本台帳
- 在留カード(特別永住者証明書)
- 国民年金手帳
- 共済組合員証
- 障がい者手帳
※1: 2020年10月1日からの「医療保険制度の適正且つ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律」の施行により、各種健康保険証の「被保険者記号・番号」「保険者番号」「二次元コード(記載がある場合)」の箇所のみ、情報をマスキングしてご提出いただくことが可能です。
※2: マイナンバー法(番号法)に基づき、マイナンバーカードや個人番号(マイナンバー)の記載された住民票は、本人確認書類として利用できません。
住民票で申請する場合は個人番号(マイナンバー)を記載していない書類を提出してください。
<注意点>
・氏名、生年月日、現住所が確認できる本人確認書類が必要です。
・日本国内発行の本人確認書類に限ります。
・画像が加工されていたり、一部隠されている場合は、健康保険証の保険者番号等の一部情報を除き、申請書類として承認できかねる場合があります。
・本人確認書類のうち、パスポートや健康保険証、運転免許証の裏面など、現住所が表面以外に記載されている場合は、両面の画像を添付して下さい。
・国民年金手帳や2020年2月以降に導入された新形式のパスポートなどで、本人確認書類に住所の記入欄がない場合、以下の補完資料を一緒に提出して下さい。
<対象となる補完資料>
・電話会社(固定電話のみ)
・電力会社
・水道局
・都市ガス会社
・NHK発行
・国税または地方税の領収書、または納税証明書
・社会保険料の領収書
※「領収日付」「送付先住所」が記載されており、「発行日から6ヵ月以内」の資料添付が必要です。
法人会員の場合
下記の書類のうち、どれか一つを提出してください。
登記簿謄本(※)
(※)履歴事項全部証明書、登記事項証明書も可
<注意点>
- 日本国内発行の本人確認書類に限ります。
- 法人名、法人住所、代表者名、設立日、交付日がすべて確認できるページの提出が必要です。
- 3ヶ月以内に取得した履歴事項全部証明書をご提出ください。
- 「登記情報提供サービス」を利用してダウンロードした登記情報は、法的な証明力がないためご利用いただけません。
本人確認が非承認となるケース
下記のようなケースは非承認となりますのでご注意ください。
- 画像が加工されていたり、一部隠されている場合
- マイナンバーカードや通知カード、海外発行書類、有効期限切れ書類など、当社で認めていない本人確認書類の場合
- 出品者情報の氏名と本人確認書類の氏名に相違がある場合(ひらがなと漢字の違いなど)
- 出品者情報の住所欄に、番地や建物名、部屋番号などが抜けている場合
- 裏面に変更の記載がある書類で、裏面の画像がない場合
- 画像の文字が識別できなかったり、データ形式がJPG、PNG、GIF(※)以外の場合
※アニメーションGIF画像は、読み取り不可により承認を行うことができません。
実際に非承認となった場合は、登録メールアドレス宛に非承認理由が通知されますので、ご確認の上再度申請してください。
解決しない場合はこちらからお問い合わせください