検収機能について（出品者向け）

法人機能利用ユーザーが請求書払い（Paid）決済でサービスを購入された場合のみ、出品者からの納品をチェックする検収機能が利用できます。

検収機能と納品確認の違い

納品確認では購入者が「正式な納品」の差し戻しをできるのは1回のみですが、検収機能では回数の制限はありません。

※検収機能は、発注時に合意したサービス内容（納品期限・品質・依頼内容等）を上回る要求をできるものではありません。
購入者より発注時に合意していない過度な修正依頼や要求があった場合は、ココナラ運営までご相談ください。

納品確認を知りたい方はこちら

検収機能の流れ

出品者より「正式な納品」後、72時間後の翌00分以内に購入者から「検収」がされます。

検収後の流れは以下となります。

承諾となった場合

納品されたものに問題がなければ購入者より「承諾」が選択されます。
「承諾」が選択された場合、評価入力または24時間が経過した時点でトークルームがクローズします。
※サービス評価の入力は任意となります。

差し戻しがあった場合

納品されたものに「差し戻し」があった場合、トークルームは正式な納品が送信される前の状態となります。
※修正後、双方合意がありトークルームをクローズする場合には、再度出品者から「正式な納品」の送信を行う必要があります。

承諾・差し戻しのどちらもされない場合

「正式な納品」後、72時間後の翌00分以内に検収作業を行われない場合は、出品者保護の観点により、自動で「承諾」となりトークルームがクローズします。

※出品者より「正式な納品」がされた後、購入者から「承諾」をしない場合、72時間以内であれば、トークルーム内でやりとりが可能となります。